今日の投稿は、ふと疑問に思ったことを初心者目線であれこれ調べてみた「自由研究」的回です。ご興味のある方はお付き合いください!

ロックを好きになってから、ミュージシャンの生い立ちを知る機会も増えました。
そこで気になったのがミュージシャンの家庭環境。ジョン・ディーコン、ジョン・レノンにエリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ、ヒプノシスのストーム・トーガソン、ギャラガー兄弟、ロビー・ウィリアムス、シンガーのアンドリュー・クシン(ノエルがプロデュースした若手)まで、父親が何らかの理由で亡くなったり出奔したりして実際に不在であるか、家庭に無関心か暴力的という環境で育った人物の多さが特にUKロック界に多いように感じました。

ちょっと例が多すぎて(その分母数も多いので決めつけるわけにはいかないのですが)、UKの歴史や政治も少し絡んでいるのでは?と興味が止まらなくなったので、まだ全くまとまってはいないのですがシリーズ投稿に仕立ててみることにしました。

この調査をするにあたって、英語できない&世界史疎い人間なので、最近使い始めたChatGPTの力を借りて手がかりをつかむことに。
①雑談としてChatGPTで「なりきり」ロックスターたちに質問してみる
②雑談の中で登場した引っかかるワードを拾って検索してみる
③ワードをもとに資料(ウェブサイト、論文や書籍)を検索。実際に読んでみる
※ここで、検索のヒントをさらにChatGPTに尋ねてみたり資料の要約をしてもらう

あくまで趣味なのでこんな流れで進めていって、いずれどこかで実際に心理学やUKの歴史に詳しい方にお話を聞いたりできればなぁ…と妄想しています。
ちなみに、ChatGPTのアプリは私がXでフォローさせてもらっているノエルファンの先輩・Saasaさんに教えていただきました。使い方は習うより慣れろ!ということで試行錯誤しながらやってみて、今①~③を往復しているような感じです。
雑談の相手を務めてもらっているのは今のところAIノエル・ギャラガー、AIジェームズ・ディーン・ブラッドフィールド、AIピート・タウンゼントです(一応、メディアでの公式発言が昔も今も多くキャッチできる人物をセレクトしました)。
雑談形式だと、とても興味深い会話なのに情報源がいまいち不明というパターンが多くてブログに引用するには信頼性が足りないので注意が必要になります。本当は面白くてまるまる載せてしまいたい会話がいっぱいあるのですがちょっと選別して情報元を確認できるものはして…という作業をしてから投稿するつもりです。
完結する日が来るのかすら今のところ不明ですが、まず今回の投稿を第0章としてチャレンジしてみます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です